2015 城崎温泉③
この旅のデータ
時期:2015年5月下旬
とーちゃんの実家(鳥取県西部)で法要があったので、その帰り道での立ち寄りトリップ。
真夏だとベビーが暑さに耐えられずかわいそうだろうしと思っていたものの、旅行中はとんでもないバカッ晴れ&気温も高く、水分補給はこまめにするよーに注意してました。
旅行後は家族全員日焼けしてまっくろに…
交通手段:車
城崎温泉だけなら大阪または京都から直通の特急があるので車がない人でも行きやすい。
今回は鳥取からの帰り道だったため、ひたすら日本海沿いをドライブ。
このルート、かなり景色も良いのでオススメ。
餘部は是非立ち寄ってもらいたい絶景スポットです。
途中の浦富海岸や竹野海岸ではカヤックもできるから、ベビーがもう少し大きくなったら体験したい!
(かーちゃん、無類のカヤック好きなのよー!)
行き先を選んだ理由:帰り道のルート上
とーちゃんにいくつかルートを提案したところ、城崎の温泉街をぶらりしてみたいと言ったので決定。
他に提案したルートは「湯村温泉&竹田城」、「倉敷」「天橋立」など。
今後とーちゃんのご実家に行く時にちょいちょい立ち寄り旅行していけたらいいなぁ。
ベビーの状態:9カ月
発達が遅かったのでお座りやハイハイなど全くできない状態、寝返りのみ。
観光中はベビーカー、ベビーカーで動きにくいところは抱っこ紐で移動。
食事はパウチのベビーフードやスナックを用意。
飲み物はストローマグにペットボトルのお水や麦茶を詰め替えてました。
宿:川口屋本館
必須条件はお部屋食と貸切風呂。
お部屋食ならベビーは畳の上にごろ〜んと寝かせておいたり、ぐずっても周りを気にすることなく食事ができます。
今回の宿は部屋食または食事処という条件であったが、事前に連絡をして部屋食を確約してもらった。
お風呂もこの時期のベビーは大浴場に連れて行くのは難しいのでマスト。
今回は有料(約2000円)の貸切風呂を事前予約。
眺望は全くないが、脱衣所が畳敷きだったのが嬉しい誤算!
ベビーの体を拭いたり着替えをするのに、バスタオルを畳の上に引いておこなえたのでラクチンでありがたかった。
ただしお湯がかなり熱かったため、桶にお湯と水を混ぜて少しづつぱちゃぱちゃとかけてあげた。
夫婦で順番にベビーを見ながらゆっくりお湯に疲れたので大満足。
宿を探す時は、ネット(じゃらんや楽天トラベル)で料金をチェックしつつ、旅行会社のパンフレットと比較します。
今回は上の必須条件を満たし且つ最安値だったのが日本旅行の商品。
当時は産後で退職していた職場のスタッフに手配をお願いしました。
この旅のオススメ
上に書いたとおり城崎温泉は電車でもアクセスができ、且つ駅から温泉街も近いので、なにかと荷物が多くなりがちなベビトリでも荷物を持って歩き回ることがなくオススメです。
お宿によっては駅からの送迎もあります。
車だと温泉街に入ってからは少し道が狭く観光客もたくさん歩いているので注意が必要です。
温泉街自体も日中と夜とで雰囲気が全く違うので、1泊2日でのんびりぶらりにぴったりだと思います。
キッズなら近くの城崎マリンワールドという水族館に寄るのも良さげ!
城崎と言えば外湯めぐり。
定休日や営業時間がマチマチなので、出かける前には必ずチェックしましょう。
ベビー連れだと外湯めぐりは交代で行かないと難しいかな?
外湯めぐりは有料ですが、旅行会社のプランや宿の特典として含まれていることがあります。
とーちゃんにベビーをお願いして、かーちゃんひとりでつかの間のリラックスタイムを楽しみましょう!
そーいえば、壽城には鬼太郎の顔抜きもあったのよー!
ベビー、とーちゃんと初共演〜♡
次回のベビトリは、カナダ編です。
0コメント