2017 Hawaii ⑨

大満足のハレイワを後にします。

やっぱりよくわからないアートたち。



次はノースにゆっくり泊まっててビーチに行きたいな〜と車を走らせると、人がたくさんいる駐車場を発見。

いろんなフードトラックが停まってました。
その中のひとつ、ジョバンニのガーリックシュリンプを食べてみることに。

ものすごいガーリック臭!!
そしておこぼれを狙った鳥がうようよいます。
とりあえず一番プレーンなやつをひとつオーダー。

でん!匂う!
ちょっと油っぽいかなー。
前回ツアーでハレイワ来た時にガイドさんに連れてってもらった青いフードトラックのガーリックシュリンプのが我が家好みかなーと思いました。
(バタバタツアーだったのでお店の名前がわからなかった!)

敷地内にいろんなトラックがいて、ここのクレープも美味しそうだったなー。



ハレイワからハイウェイを走り小一時間で無事にカイルアに戻ってきました。
今日も晩ごはんはホールフーズのデリでお買い上げ。

ベビーがいるとやっぱりおうちでごはんが楽チン!

お風呂上がりにはとーちゃんとソファでまったり過ごしとりました。



そして翌朝。
近頃カイルアで話題らしきお店に朝ごはんへ!!

マクドナルドのすぐそばにある「オーバーイージー」、目玉焼きの両面焼きトロトロバージョンとゆー意味ですね。
ちなみに片面焼きはサニーサイドアップ、両面しっかり焼いたのはオーバーハードと言います。
ホールフーズの駐車場から歩いて5分ぐらいだったかな、ここに停めるのが便利だと思いますよー。



噂どーりの人気店、名前を書いて15分ほど待ちました。
ちょーど空いたのがお外のテーブルでした。

お魚のぬりえを出されてさっそく取り掛かるベビー。
大胆なカラーリングで仕上げてました。



オーダーは人気メニューから選びました。

ポテトンエッグ。
エッグベネディクトのオランデーヌソースの代わりにポテトのソース、イングリッシュマフィンの代わりにバゲット?らしきハードな食感のパン。
付け合わせのグリーンサラダと共にものすごいボリューム!!
ひとつでお腹パンパンでした…。

ナイフを入れると中から黄身がとろんとろ〜ん♡

こちらはカルアポークハッシュ。
ベイクドタロイモにポークの塩っけがぴったり♡
さすがお店の名前になっているだけあって、卵の火加減が素晴らしい!!
とーちゃんはこちらを非常にお気に召しておりましたが、こちらもやはりボリューミー。
結局どちらも食べきれずでした…。



ちなみに食べきれなかった時はお持ち帰り用に簡易容器に入れてくれるのが一般的です。
「Container please(容器下さい)」
「Could you pack them?(包んでもらえますか?)」
ぐらいの言葉で充分通じますよー!
日本でもやればいいのに、食中毒になった時の責任問題になったりするからできないのかな?



駐車場に戻る途中、交差点で信号待ちをしているとそこいらにニワトリが歩いていました。

しかも立派なやつ!

うじゃうじゃいます!

カイルアの街には何故かニワトリがいっぱい、何故なのかしら?
ベビーは「こっこっこ〜」と興奮して追いかけまわしておりました。



歩道にかわゆいタイル発見!

お料理シリーズ?の中でも先ほど見た目玉焼きがベビーのお気に入りでした。

どーでもいい情報ですが、ベビーのワンピはいつもH&Mでクーポンやら使って1枚¥600ぐらいで買っております。
かーちゃんのフリップフラップ(ビーサン)は前回のハワイでとーちゃんと共に購入したアイランドスリッパー。
高いけど履き心地抜群だよ〜♡



まだ朝の10時前だったので、カイルアビーチのひとつ奥にあるカラマビーチに行ってみました。
ここには15台分ほどの駐車場しかなく、この時点で空きはわずかでした、停められて良かった〜!

大きな木が茂る公園を抜けると現れました!!

じゃじゃ〜ん!!

カネオヘ方面はどんより雲…。
にしても、人少ない!!

木陰にゴザを敷いて、ベビーは水着を拒否して仁王立ち!!
いや〜海綺麗♡

珍しく海へと向かいましたっ!!
が、すぐに「怖い〜」と逆戻り…。

遠くにツインアイランズが見えるよ〜♡



このカラマビーチはローカルキッズがボディボードの練習をする場所のよーでした。
とにかく人が少なくっての〜んびり♡
日本人観光客は皆無でした!
シャワーもトイレもあるし、駐車場が空いてたら是非立ち寄って欲しいビーチです。
駐車場の入口がちょっとわかりづらいのですが、カイルアからほんの数分で来られるのでレンタカーの方にはオススメですよ〜。

Journey is Life

旅が好き、子連れになってもやめられん。 遠い国でも、近くのそこいらでも、いろんなところに行ってみたい。 そんなかーちゃんの旅の記録やあれこれ。 時にはスノーボードをたずさえて。

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