2017 沖縄⑦
ワルミから備瀬崎に向かいます。
とりあえず海の方に向かって走れば行けるだろ〜とテキトーにチャリを走らせること5分ほどで到着!
大きな有料駐車場もあるので、家族でシュノーケリングなんて場合にもぴったりな場所です。
パイナポーのよーな実はアダン。
食べられないけどかわゆくて南国らしい。
備瀬崎に行く時には干潮時間をチェックしてくと良いです。
潮が引いた時ならちびっこでも魚を探したりと楽しめる。
やはり我が子は「嫌ーっ!」
とーちゃんに抱っこされじゃぶじゃぶ進むも「おうち帰ろうよ〜」を連発…。
そしてこの直後、かーちゃんの足首に白いタコの脚のよーなものが絡みつき、チクッ!と刺されます。
引っ張ってもなかなか取れない謎の白い物体。
よーやくひっぺがすとうっすら血が滲んでおり、毒がないかビビるかーちゃん。
駐車場のおっちゃんに聞くと、どーやらかーちゃんに踏まれたナマコが攻撃してきたよーでした。
てかナマコからあんな白い脚みたいなもんがにゅ〜っと出てくるなんて、知らなかった…。
マジでビビったし…。
親切なおっちゃんがマキロンを塗ってくれて、気を取り直して海岸沿いを走ります。
チャリ屋近くまで来たところでおしゃれぶっこいてるカフェを発見。
休憩がてら行ってみます。
「チャハヤブラン」とゆーこのカフェはガイドブックにも乗ってる有名店です。
ちょーど15時頃のおやつ時とゆーこともあり、店内は満席。
入口横の縁側で待ちます。
アンパンマンのおもちゃやらが置いてあり、我が子大喜び!
夢中でガチャガチャ遊びます。
少しの待ち時間で店内に案内してもらえました。
テラス席にベビーチェアを置いてもらいました。
後ろに見えるのはエメラルドビーチ。
美ら海水族館のある海洋博公園内のビーチです。
店内はこんな感じ。
中国だか台湾だかから取材も来てました。
やっぱ人気なのね。
ちなみにテラス席、景色は最高ですがめっちゃ暑いです。
奥のソファ席でまったり、なんてのも良さげでした。
とーちゃんはチェー(ベトナムのかき氷ぜんざい)、かーちゃんはマンゴーソースたっぷりのブラマンジェ。
ソースがこってり濃厚で美味だったのよーっ!
でもなかなか良いお値段でした。
ちなみにカフェを出た後も、我が子は縁側のおもちゃでしばらく遊びました。
アンパンマン、最強だな…。
3時間ほど備瀬エリアをうろうろしたところでレンタサイクルを返します。
お茶とサーターアンダギーのサービスを頂き、おばちゃんとおしゃべりしたら、さておうちに帰りましょ〜。
10分程でお宿に戻ってきて今日の夜ごはんはどーしよーかー、となりました。
ご近所に最近できたらしい沖縄そばのお店があると聞き、向かってみることに。
「てつこのそば」とゆーそのお店はお宿から坂道を少し登った左手、駐車場もありますが我が家の宿からはてくてく歩ける距離でした。
一見まるで民家、ほんとにここかしら?とのぞきこんでいると、「そばかい?」と優しいおばちゃんの声。
閉店準備中だったにもかかわらず、ソーキの定食ならあるよ〜と快く作ってくれることに。
待ってる間、我が子はお庭をうろうろ。
とっても可愛らしいお庭でした。
出てきた定食はとんでもないボリューム!
フルサイズのソーキそばに、ニラたっぷりのじゅーしぃ、お刺身に小鉢が2品!
これで1000円って!
太くて粗めのおそばにあっさりしたお出汁、がっつりソーキ、とっても美味しかったのよーっ!
我が子もおそばをもぐもぐ。
セルフサービスのお茶がさんぴん茶なのもかーちゃん好み♡
おばちゃんの娘さんやそのベビーちゃんとも触れ合うことができて、とってもアットホームで居心地良いお店でした〜♡
16時前には閉店することが多いよーなので、ランチ利用がオススメです!
駐車場には猫がたくさん。
ビビりながらも絡もうと奮闘中の我が子。
帰り道は少し遠回りして、小径をてくてく。
パパイヤ?の木がありました。
朝から動き回ってすっかりお疲れの我が家。
お風呂に入って、洗濯して、乾燥機にぶち込んだらおやすみなさい!
翌朝、謎の関節痛で目覚めたかーちゃん。
昨日購入した本部パンとゆし豆腐、ちょろっと寄った「今帰仁道の駅そーれ」で買ったレタスとトマトのサラダ(ドレッシングは宿の冷蔵庫にありました)で朝ごはん。
朝の風やら鳥の声やら、時々山羊の鳴き声まで聞こえて楽しい。
本部パン、甘い系もお惣菜系も美味しかったのよーっ!
こだわりなのにお値打ちでオススメ〜♡
この日は古宇利島に向かいます。
夕方からマジックアワーランとゆーマラソンが始まり通行止めになると聞いていたので朝イチ車を走らせます。
古宇利島、今はすっかり沖縄本島の定番スポットですよねー。
JALのCMで嵐が訪れてたハート形の岩、通称「ハートロック」目指してたくさんの観光客が押し寄せてるそーです。
昔は本島と船でしか行き来できなかったのですが、「古宇利大橋」とゆー橋ができて気軽に行けるよーになりました。
10年ぐらい前かな?かーちゃんはここに来たことがあるのですが、その時は全然人がいなくって、橋の上から見た海がただただキレイだった!とゆー思い出でした。
この日はあいにく少し曇り空。
お宿からは20分ほどかな?古宇利大橋を渡り、いざハートロックがあるティーヌ浜へ。
なんだかお店やらお宿が増えてるな〜なんて思いながら看板を追ってゆくと駐車場に着きました。
いくつかある駐車場からテキトーに選んだのですが、無人でお金を入れる筒が置いてあるだけ。笑
一応入れたけど、見知らぬガイジンさんもこのユルさにびっくりしてました。
駐車場から少し海へと下って歩きます。
下の砂地がずるずる滑りやすくって、ちょっとお年寄りやベビーにはハードかも。
はい!ハートロックに到着ーっ!
テキトーに写真撮ったけど、ちゃんとハートに見えてるーっ!
このどんより空でもこれだけキレイな海。
ちょっと加工してやると、信じられないぐらいビューティホーですね。
ところでこのビーチの名前、ティーヌって、島言葉で「手の」って意味なんでしょーか。
世間がハート形だと騒いでいるこの岩、もしかしたら昔昔の島の人達は手の形の岩だと思ってたのかも、なんてほんのり思ったかーちゃんなのでした。
ティーヌ浜の近くにもーひとつ、トケイ浜とゆービーチもあると聞き、そちらを目指す途中で大事件が!
この日はベビーがいつでも海遊びできるよーにとスイミングダイパー(水中オムツ)の上に水着を着せていたのですが、スイミングダイパーって普通のオムツほど水分をホールドできないんですよねー。
もちろんベビーはそんなこと知らないので、どーやらたっぷりおしっこをしてしまい、お尻がべちゃべちゃに!
しかもオムツを替えようと荷物をあさったら、オムツがナイ!
準備しといた替オムツはお宿に忘れてしまったよーで、泣く泣くトケイ浜を諦め一路お宿に戻ることに…。
はー、時間ロスだなー、とがっくりのかーちゃん。
べちゃべちゃオムツの我が子も不機嫌。
車内のムード最悪のところでとーちゃんがファミマを発見、ダメ元で見に行くと、ちょーど我が家の愛用ブランドの同サイズのオムツが1つだけありましたーっ♡
は〜♡よかった〜♡
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